ケンタッキーフライドチキンでなるべく美味いチキンばかりを食べるために

みんな大好きKFCことケンタッキーフライドチキンには、カーネルサンダース氏が遺した偉大なる美味フライドチキンがあるのは今更言うまでもないが、実は同じケンタッキーのオリジナルチキンでも使われている鶏肉の部位によってまるで味わいが違うのをご存知だろうか?

そこで今回のこの記事では、ずばり「ケンタッキーフライドチキンでなるべく美味いチキンばかりを食べる方法」を解説する。

まず、ケンタッキーでの部位がどう分けられているかだが、これはドラム(脚)、リブ(あばら)、キール(胸)、ウイング(手羽)、サイ(腰)の計5種類である。

この中で最も肉質や脂の乗り具合が良いと言えるのが、ずばりサイ(腰)であるので、つまりサイ(腰)だけを選択していくつも注文する方法が今回の結論だ!

……と締めくくることは不可能で、なぜ不可能かといえば実はケンタッキーフライドチキンでは同じ部位を重複して複数指定することは「お断り」されるのだ。

では、どうすればケンタッキーフライドチキンで自分好みの、筆者の主観によればつまりサイ(腰)ばかりを食べることが出来るのか?

この飽くなき欲望を叶えてくれるのが、大阪府箕面市のケンタッキーフライドチキン小野原店での60分間食べ放題(大人1450〜1650円)と、

大阪府吹田市のケンタッキーフライドチキンららぽーとEXPOCITY(エキスポシティ)店でのランチタイム70分間食べ放題(大人2030〜2138円)/ディナータイム80分間食べ放題(大人2678円)だ。

箕面市の小野原店はケンタッキーフライドチキン好きにとってはあまりにも有名なことだが、ららぽーとEXPOCITY店の方は意外と知られていない。

しかし、メニューの充実ぶりなどを考えると料金が箕面市の小野原店よりも割高になることを差し引いても、ららぽーとEXPOCITY店の方がよりオススメできるので、エキスポシティがすぐ近くの方にも遠方の方にもぜひ一度は足を運んでみていただきたい。

参考リンク:ケンタッキー食べ放題に常設新店舗「ケンタッキーフライドチキン ららぽーとEXPOCITY」開店、チキンに加えてパスタ・洋風おでん・サラダ・デザートも食べ放題 – Gigazine

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